キキウェル 菊本 クライエントはどう思っているか

  • 2020.04.17 Friday
  • 16:29

 

こんにちは、菊本です。

 

昨日の続き・・・。

 

昨日までのおさらい。

 

クライエントはカウンセラーが示す、あらゆる角度からの視点を基にした

解決のヒントやお節介ともとれるアドバイスをする。

でもクライエントはそんなアドバイスは言われなくてもわかっている。

「わかっちゃいるけど」の一言でカウンセラーはなす術がなくなる。

 

こんな感じでしたね。

 

ズバリ言ってしまうと、クライエントの問題について、カウンセラーは

どうしても「解決」に目が行ってしまう。

もちろん、カウンセラーの一言で解決するなんてこともあるかもしれません。

 

でも、そのような案件に私は今まで出会ったことがありません。

 

行政でやっている機関の紹介や、精神科医や施設を紹介するようなことはあるかもしれませんが、

それはカウンセラーではなく紹介屋さんです。

 

じゃあカウンセラーはどうすればよいのか。

 

クライエントがストレスを感じているところを見間違えないことです。

 

クライエントは自分がやろうと思ってもできない部分こそ

ストレスになるのです。

「新幹線が東京駅から脱線したまま走っているようなもの」

とよく言います。

 

カウンセラーは理性の外の人の感情にもう少し敏感になる方が、

クライエントへの寄り添いになると思います。

 

お勉強だけでは身につかない感じ方。

それは人との関わり合いから吸収するものだと思っています。

そしてそれをフィードバックして、自問自答をくりかえす。

 

カウンセリングはおそらくお釈迦様が言っていたようなことを

言葉を変え現在に至っているのではないのでしょうか。

 

アドラーなんかもある意味そんな気がします。

ただ、これは私が感じていることなので、他のカウンセラーは

ご自分のやりたいようにどうぞ。

 

最近引っ張り出してきた本です。たまに昔の本を読むと面白い。

 

これからカウンセラーになろうと持っている方々は、

教科書通りにやってもうまくいかない時にはこのことを思い出してください。

 

クライエントはそれができないことがストレス

 

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株式会社 kikiwell

代表取締役 菊本裕三

 

 

 

 

 

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